Jリーグ2014年第29節柏レイソル対ガンバ大阪~連勝ストップ(>_<)~

20141022柏戦

目下7連勝中のガンバ大阪。
この日はJリーグで上位に位置するチームに軒並み勝利している柏レイソルとの平日ナイター、雨中決戦。
この試合を含めてリーグ戦も残すところ6試合。優勝のために負けられない戦いが続きますが、結果は如何に!?

柏レイソル 1 – 0 ガンバ大阪
得点者:【柏レイソル】太田徹郎 選手(後半45分)

先発メンバーはこちら

20141022フォーメーション

この日は対広島の時のようなフォーメーション。
守備時は左から今野選手、明神選手、阿部選手が守備ラインを形成し、攻撃時には明神選手がアンカーポジションに残り、相手攻撃(切り替え)に備えるという編成。
柏レイソルが3バックのこと、そして2TOP下構成であることからの布陣でキックオフ。

最近のガンバの試合でありがちな守備から入るゲーム
ペースを中々握れない前半となりましたが、かといって柏の押せ押せでもなかった45分。
元ガンバのレアンドロ選手がチャンスメイクからフィニッシュに奮闘していたものの、他の選手が絡むことが少なく、「怖さ」はありませんでした。
しかしガンバオフェンス陣も雨と連戦の影響か、パスのズレや呼吸が合わないケースが多く、攻撃は単発に。

すると後半になると両指揮官が動きます

柏レイソルは両WBを交代させる2枚替え。
対するガンバ大阪も阿部選手に代えて大森選手を投入。

阿部選手には確かに上述のように息の合わないズレが目につく場面があったものの、解説の水沼さんも絶賛するようなハードワークを披露していました。
その中で交代というのは、攻撃時に右サイドの浅い位置でボールを保持しての組み立て参加が多く、おそらく大森選手に相手最終ラインをダイアゴナルランでかき乱したり、ドリブル突破を期待してのことだと予想しました。

実際に大森選手はこの試合、3本のシュートを放つなどフィニッシュに絡む動きが多く、この交代は当たったと僕は思ってます。

試合に戻ると、後半はガンバがペースを握ります。

宇佐美選手が今野選手とワンツーで抜け出し、決定機。
大森選手が前線に飛び出してシュート。
宇佐美選手が中に切れ込み、シュート。

再三、柏ゴールをガンバOF陣が襲うもののゴールに結びつきません

するとアディショナルタイムに突入するぞという後半45分。
自陣左サイドをワンツーによりキムチャンス選手に突破されると彼があげたクロスに太田選手が合わせ、ゴールを許してしまいます。

このゴールですが、柏の辛抱勝ちって感じがします。

後半、柏レイソルの有効な攻撃はほぼ彼らの右サイドから展開させていました。
ガンバ攻撃後にはレイソル右サイドには広大なスペースがあり、そこを後半から投入されたキムチャンス選手がたび重なるアップダウンを繰り返し、チャンスを作っていました。
アタッキングサードでの精度が低く、ガンバとしては助かっていましたが最後の最後でモノにされた、という印象です。
おそらくネルシーニョ監督の指示でしょうね。

★このゲームのワンポイント★
決定機を決められなかったことです。
私の勝手な想像でしかありませんが、おそらく90%は長谷川監督のプラン通り進んでいたのではないでしょうか?
相手に決定機を作らせず、守備からペースを握っていき、少ない決定機をモノにするというのが今日の布陣の狙いだと考えてます。
が、決められなかった。。。
最大の決定機は宇佐美選手がワンツーで抜け出した1対1のシーンでしたが、彼が非凡すぎて入れられませんでした。
というか彼の特長であるシュートリズムを桐畑選手が読んでいたのかな(^^;)
だとしたら敵ながらアッパレです。

★ガンバ大阪 プレーヤー個人採点★

GK東口選手:6.0
失点シーンはノーチャンス。DFが2枚切っていたコースの方に(それも股抜き)シュートが飛んでしまったのですから。
雨の日でも安定したセービングは流石です。

DF藤春選手:5.0
今年に入ってオジェソク選手を見る機会があって、比較するようで恐縮ですが守備面で寄せるスピードが違いますね。
抜かれはしないものの、抜かれないための間合いが広すぎて貴方の左サイドゾーンを奪いどころに出来ていません。
またこの試合では得意の攻め上がりも少なかったですね

DF丹羽選手:6.0
勝利していれば6.5以上はつきました。彼の仕事はしていたとおもってます。

DF岩下選手:5.5
正直、審判のレッドカード判定には「?」ですが、退場したことは事実なので次節(次々節も?)出場停止になってしまったことも含めて辛めの採点です。

DF米倉選手:5.5
ドゥドゥ選手とひと悶着ありましたが、守備面では安心して見ていられました。が、攻撃ではビルドアップにおいてチームのリズムを崩していました。シャルケ内田選手のように次の手を考慮したパス出しが求められます。

MF明神選手:6.0
僕的にはとても良く映りました。攻守においてバランスをとってくれるいぶし銀の技を披露。

MF今野選手:6.5
勝利していればMOMでした(^^;)
この試合は攻守においてとても広いエリアを任されましたが、とにかく走っていた印象。
そして得意のボール奪取。そして攻撃面でも中盤ではミスなく、バイタルにも進入するなど獅子奮迅の働きでした。

MF阿部選手:5.5
守備面で良さを見せましたが攻撃時は少し単調でした。
後半を外から見て、次節以降、工夫してくれることに期待です★

MF遠藤選手:6.0
遠藤選手がトップ下、もしくはFWに入った時はボールをもらうための1~2歩分のスペース確保の動きがとても勉強になります。
シュート2本、いずれかが入っていれば・・・・。

FW宇佐美選手:5.5
前節フロンターレ戦後に長谷川監督よりやさしい喝が入ったとレポーターの方が仰っていましたが、それが理由なのか、シンプルにはたくシーンが目立ちました。
それによりリズムも作れていて、今日はドリブルとパスのバランスが良かったと思います。
ただ最近、中距離がドカンといきませんね(^^;)

FW佐藤選手:5.0
柏DF陣の執拗なまでのプレッシャーに苦しみました。裏へのチャレンジの回数が少なくありませんか??

<途中交代プレーヤー>

MF大森選手:5.5
フィニッシュに絡む動き自体は長谷川監督の期待に応えました。ただ、あとはシュート・シュート・シュート!!
また失点シーンでもちょっと簡単にキムチャンス選手に置いてけぼりにされすぎたかな~という印象です。
(苦しい時間帯ではありましたが・・)

FWパトリック選手:5.5
途中投入でも「らしさ」を見せてくれました。

MF倉田選手:-
試合出場時間が短く採点不可。

連勝が途切れてしまったものの、首位浦和も甲府に引き分けのため勝ち点差は「5」で優勝に望みは繋いだ結果となりました。

次節はアウェイで叩きのめされたFC東京戦。
武藤選手より宇佐美選手でしょ!ねっ、アギーレ監督!と書きたいのでエースの覚醒に期待です。


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