Jリーグ2014年第26節ガンバ大阪対サガン鳥栖~苦しみながらも勝ち切った。優勝戦線に遂に名乗り出る!~

ホーム鳥栖戦
リーグ戦、これまで勝ったことがない天敵(と呼んで間違いないだろう)サガン鳥栖をホームに迎えたリーグ戦。

ガンバの1つ上の順位に位置しているこの天敵を倒せば、入れ替わり、4位になれる上に優勝戦線にも遂に食い込める大事な一戦

ガンバユース、そしてガンバ大阪の不動のSBとして活躍した安田理大選手がサガン鳥栖(敵チーム)の一員として万博に初参戦することでも注目の試合となりました。

ガンバ大阪 4 – 1 サガン鳥栖
得点者:【サガン鳥栖】豊田陽平 選手(前半10分)
【ガンバ大阪】遠藤保仁 選手(前半25分)
【ガンバ大阪】パトリック 選手(後半22分)
【ガンバ大阪】パトリック 選手(後半34分)
【ガンバ大阪】パトリック 選手(後半39分

先発メンバーはこちら

20140927フォーメーション

大森選手がケガから遂に復帰し、先発に名を連ねました

試合はエスパルス戦のように固く入っていきました。
そして早々にPA内で米倉選手のファールを取られてPKにより前半10分に失点。。。
※PA内であのジャッジは厳しいのではないかなーなんて個人的には思っていましたが、その後、パトリック選手も同様のファールでPKを獲得していたので、PA内のチェックには厳しめに判定を下すぞ、という西村主審がこの試合のジャッジの基準だということでしょう。

久しぶりの失点、さらに早い時間帯、、、という立ち上がりだったものの、その後はガンバペースで試合を運ぶことが出来ました。

そして上述のとおり、相手PA内でパトリック選手がファールによりPKを獲得し、これをPK職人こと遠藤選手がきっちり決めて同点に
その後もガンバペースで進むもののサガン鳥栖も追加点を許さず前半終了。

後半は立ち上がりからサガン鳥栖のペースが続く。
ガンバが多少受け身の姿勢で後半に入ったことも要因でしょう。
しかしこれを安定感抜群の最終ライン、そして2ボランチでシャットアウトしていると・・・・
攻撃が停滞している中、中盤サイドに落ちてきた宇佐美選手が前を向きます。
宇佐美選手はサガン鳥栖DF陣の油断を見逃していませんでした。
前線にはパトリック選手しかいませんでしたが、相手DFラインとGKの間に「ここしかない」というアーリークロス。
これをパトリック選手がしっかりと合わせて勝ち越しに成功!

更に中盤でカウンター気味にボールを受けた宇佐美選手が(試合後のコメントでも語っていたように)「俺のパスに合わせろ!そうすれば入るぞ!」という二川選手顔負けの三次元スルーパスを繰り出し、これに相手DFよりも先に反応したパトリック選手がエリア外までクリアに飛び出してきたGK林選手の頭を越えていくループシュートで追加点

最後はこの人が投入されれば追加点が生まれる!というリンス選手のクロスを相手GKの林選手がファンブルしたところを三度パトリック選手!

パトリック選手のハットトリックの大活躍により天敵サガン鳥栖を4-1で下しました。

サガン鳥栖は以前のようにハードワークによるショートカウンターで素早く前につけるサッカーではなく、取りどころを組織的に定め、つなぎのサッカーのように見受けました。
奪取したボールを早い段階で藤田選手に預け、そこからサイドに展開し、数的有利でサイドを進入していき、クロスというスタイルでしたが、以前のように豊田選手をもっと簡単に使った方が怖さがあるのではないかな~というのが所感です。
ただ、豊田選手頼みになってしまうこともあるので、豊田選手からの脱却を図っているのかもしれません。

そしてガンバも以前の西野さん体制下に見せていたコチラから動いて「チャンスを創り出す」サッカーに加えて、「チャンスを待つ」サッカーも出来るようになっていると感じました。
相手からすればマリノスと戦っているような攻撃無効化を感じることでしょう。

このゲームのワンポイント
パトリック選手のしつこいまでのDFライン裏狙いです。
ガンバの2、3点目はこれが実を結んだ展開でした。
佐藤選手はくさびに入って、中盤、味方DFラインの押し上げを手伝ったり、宇佐美選手が前を向くためのコンビネーションを見せてくれますが、パトリック選手は執拗な裏抜けで相手DFラインを下がらせ、中盤にスペースを作ってくれます。
一概にどちらがいいかは言えませんが、この2つを相手によって使い分けられることは今のガンバにとって強みと言えるでしょう。

ガンバ大阪 プレーヤー個人採点

GK東口選手:6.5
鳥栖の決定機はそこまで多くはありませんでしたが、藤田選手のロングスローを無効化させるハイボールの処理などは2年目のガンバには見れなかったシーンでした。
DF陣と連携して、決定機作らせない、予防策が取れています。

DFオジェソク選手:6.0
前節の負傷退場をものともせず、フルタイム出場。左サイドからのチャンスメイクに一役買いました。

DF丹羽選手:6.5
岩下選手とともに豊田選手を実質零封。(PKはしょうがありません)
西野選手の不在を感じさせません。

DF岩下選手:6.5
途中、ちょっと熱くなって雑になった時間帯はあったものの、鳥栖攻撃陣をシャットアウト。
累積による出場停止は今季はもうナシでお願いします(>_<)

DF米倉選手:5.0
前節の欠場から復帰。が、好調時のパフォーマンスは見せられず、PKを献上。。
佐藤選手出場時の方が右サイドを縦横無尽に駆け回っていて「らしさ」が見える気がしないこともない。

MF今野選手:7.0
守備的MFのトップオブトップと言えるのではないでしょうか。あの守備範囲の広さと素早さの両方を持つ守備的MFがJリーグに他にいます???

MF遠藤選手:6.0
PKはさすがの落ち着きです。
FKも不意をつくパトリック選手へのパスなど「さすが!」言えるシーンもありましたが、そろそろ直接放り込むところを見てみたいな~(贅沢?)

MF阿部選手:6.0
ちょっとバテ気味ですか?まぁ夏の終わりにこの連戦じゃしょうがないとは思いますが、もうあなたは1試合に最低1つは得点シーンに絡むことが当たり前化してます(^^;)

MF大森選手:6.0
貴方の復帰は本当に大きい。復帰初戦にも関わらず90分近く出場し、ハードワークしました。
ダイアゴナルラン、得意ですよね?あの斜めの動きで相手DFラインをかき乱せることで、今後より宇佐美選手が得点に絡む匂いがしました。

FW宇佐美選手:6.5
二川選手のエロティックファンタジーパスまで身につけましたか(笑)
そして弾丸サイドチェンジ。
更には正面ではあったものの、日本代表候補GKの手を弾く超絶ミドル。
その装備、贅沢すぎません?ww
※ただ宇佐美選手らしからぬボールロストが目についた試合でもありました。阿部選手同様、お疲れ??

FWパトリック選手:7.5
遂に足で得点できました(^^;)
そして得点以上にガンバのサッカーに間違いなく馴染んできています。
だって以前よりも2、3タッチ少なく回りにはたいてますもん。
そして動き直し。動けばパスがもらえるということを確信してのことでしょう。
そう、ガンバは動けば出してくれるので自分で無理に保持する必要はありません。

<途中交代プレーヤー>

MFリンス選手:6.0
相手GKのミスを誘うクロスでしっかり得点に絡みました。
徐々に展開を変える雰囲気を身に纏いつつありますね♪

MF佐藤選手:-
出場時間が短いため採点不可。

FW二川選手:-
出場時間が短いため採点不可。

遂にレッズが崩れました!セレッソ、ありがとう(>_<)

次節は優勝を占う2位鹿島との対決。ここを取れば、優勝が見えてくるはず!


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