同行の目的は3つ!?

皆様の会社では営業の新人や若手と一緒に

上司が同行して顧客訪問したりしてますか?

もしされている場合、どういったことを目的として

同行されますか?

・新人営業マンが自社の水準を満たした顧客対応が
 できているかを確認するため

・決まりそうな案件なので、クロージングするため

・問屋や代理店のキーマンを引っ張り出すため

などなどいろいろ理由があると思います。
最近読んだ本の受け売りでなのですが、同行は3つに

分類できます。

1.営業同行 ・・上司や社長の立場を活かし、商談を決めるための同行
2.育成同行 ・・部下のレベルアップを図るための同行
3.戦略同行 ・・重点顧客を部下と攻略するための同行

大抵の企業では部下からの依頼による1の同行が多く、

そのため「上司や社長の同行が商談をうまく進めるための武器

になる」と考えている営業マンしか同行を申し出てきません。

また社長や上司も1、2、3を体系的に誰にはどのタイミングで

同行するべきかが整理されていないことが中小企業にはよくある

話です。

そこで同行を戦略的に考える場合の切り口を1つ紹介します。

2:6:2の法則というのをご存知でしょうか。

営業が組織となっている場合、売上的にもパフォーマンス的にも

スーパー営業マンが2割、平均的な営業マンが6割、

(表現はアレですが)ダメダメな営業マンが2割といった感じに

分類できるという法則です。

上述の1、2、3の同行は平均的な営業マン6割の能力や売上の底上げ

を図ることに絞って考えることをオススメします。

そう考えると、社長や上司がむやみやたらに同行する手間の削減や、

同行戦略を考える時間を大幅に削減でき、今すぐにでも取り組めそ

うなイメージが湧きませんか?    

こんな感じのことがこの本に書かれていました。

営業ドキュメント「同行指導」の現場
‐わずか24人で「700人の営業平均値」を底上げ SSTプロジェクトの奇跡
著:山本 藤光氏 プレジデント社

ビジネス小説です。同行ノウハウだけでなく、最後は涙、、するかも

しれないという小説としての面白さも得られます。オススメです♪

【質問】同行の目的は明確になっていますか?

私は同行されることが苦手でした。。。

上司にカッコいいとこ見せなくては、、、、と力んで

本音ぶっちゃけトーク営業が得意なのにも関わらず

形式ばった商談に終始してしまうんですよね。。

まぁ、それは言い訳にすぎず、それが当時の私の

実力だったのですが(^^;)


新規顧客獲得のための商品づくり

先日のブログで顧客にとって魅力的な選択肢、

つまり商品やサービスのラインナップを拡げていけば

客単価は上がるはずです、と書きました。

で、ここで思い出していただきたいのは売上の構造式です。

先日は(イチゴ狩り農園の場合は)次のように定義しました。
売上=(①購買点数×②商品単価)×(③新規客+④リピート客)
         ↑            ↑
        客単価         来園者数

商品ラインナップの拡充は客単価を押し上げるわけですが、

実は来園者数も増やします。

というのも商品やサービスが充実していれば、

「また来よう!」という想いを創ります。

これはつまり④リピート顧客の創出です。

更に「また来よう!」と思ったお客様が実際にもう1回来て、

「やっぱりこのイチゴ農園は良かった!」と満足すれば

いわゆるロイヤルカスタマーになる日も近いでしょう。

こうしていくことで④が増えていき、自ずと来園者数が

増えていきます。

とはいえ大川よ、まずは③の新規客が来ないとそもそも

サービスや商品を知ってもらえないじゃないか!

というご意見が聞こえそうなので、そちらについての

打ち手についてはズバリ!

【お客様が来やすい、お試ししやすい、買いやすい商品を用意すること】

です。

俗にいう「フリー商品」や「フロント商品」と呼ばれるモノを

作るということです。

たとえば私は以前いた会社では約300万するシステムを法人企業に

販売していました。

が、そこそこ高額で簡単には買ってもらえないし、買ってもらえそうな

見込客もなかなか探せません。

そこで、

「高確率でセールスが成功する営業手法とは」といったセミナーを打ったり・・・

「マンガで丸わかり!システム活用で営業がこんなに楽になる」というマンガを作ったり・・・
※以前いた会社では営業部門向けのシステムを販売してました。

といった具合にフリー商品を作って、

まず興味を持ってもらいやすい環境を構築しました。

そうすると見込客が多少なりとも集まってくるというわけです。

このようにしてお客様が

「無料なら参加してみようか。」とか

「面白そうだし、安いから試してみよ♪」といった風に

一歩踏み出すためのセールスツールを作ることが現代の営業マンには

求められます。売るためのテクニックというのはコミュニケーション力を

磨くことやクロージングテクニックを身に付けるだけではないのです。
【質問】お客様が近寄りやすい商品やサービスが用意されてますか?
イチゴ狩り農園の話からは完全に脱線しましたが、

農園でも同じ考え方です。果たして質問の回答になっていたかは

とても不安ですが・・・・。

なんにせよ営業マンは「集客企画」という商品の作り手に

ならなければなりません。


売上モデルを構造化すれば打ち手が分かる!?

今日は、私が先週末に行ったイチゴ狩りから見た、

イチゴ農園の売上モデル構造と売上UPのための

打ち手について農業経営初心者ながら考えてみました(^^;)

もしよろしければお付き合いくださいませ!

イチゴ農園が農協や卸業者にイチゴを卸すということを

せずにイチゴ狩りだけでビジネスをしていたとしましょう。

イチゴ狩り農園の売上モデルをシンプルに表すと・・・

客単価 × 来園者数 です。

イチゴ狩り農園の場合は、

「30分取り放題・食べ放題で●●円」というのが客単価です。
※私は神奈川の農園に行きましたが、1,500~2,000円が
 今のシーズンの相場のようです。

来園者数はその名の通り、何人来たかですよね。

たとえば食べ放題2,000円の農園に

1日100人の来園があったとすれば

2,000円×100人 =200,000円 の売上になるということです。
で、上記の公式をもうちょい掘り下げてみると・・・・

(①購買点数×②商品単価)×(③新規客+④リピート客)
      ↑            ↑
     客単価         来園者数

というモデルになるのかなーと考えました。

②の商品単価は上述の通り2,000円ですよね。

ここを2,500円とか3,000円にすれば1人あたりの売上は

上がりますが、来園者数が減ってしまう可能性があります。

なので、客単価面で考えると、①の購買点数に切り込まなければ

なりません。

食べ放題モデルだと購買点数、つまり提供商品ラインナップが
食べ放題の「1つ」しかありません。

提供商品ラインナップを増やしたら、来園者数を維持しながら

売上を上げることが出来そうじゃないですか??
どういうことかというと、一例をあげてみます。

イチゴ狩り農園であれば(あくまで素人の思い付きですが)

食べ放題のオプションとして、プラス500円で・・・・・

・「あなたが採ったイチゴを10コ詰めてお土産に!」
・「お子さんが採ったイチゴをおじいちゃん、おばあちゃんに
  送りませんか!?」
・「あなたの採ったイチゴで、帰りの車中でのドリンク用に
  果汁100%のイチゴジュースを作りませんか?」

といった具合にメインの「イチゴ狩り食べ放題」以外の

購買選択肢を拡げていけば客単価を上げられます。

そして来園者数は減ることもなく、むしろ

『あそこの農園が一番サービスメニューが
 豊富で楽しめそう!(楽しかった!)』

と新規来園者やリピート顧客を掴むことが出来るはずです。

このように売上構造を分析してみると、

実は今すぐ手を打てる売上UP策があったりします。
【質問】皆様の会社の売上構造はどんな公式になりますか?

 


周りの営業マンの成功を心から称えられているか!?

昨日、とあるセミナーに参加してきました。

そこで興味深いコンテンツがありましたのでご紹介させていただきます。

それは・・・「商売人社長と経営者社長」というテーマでして

商売人社長は自分が組織のボスであり、ワンマン経営を「正」として

社員も「社長がやってくれるから」と社長に依存した状況で、

社長自身も自分がいつ如何なる場合でも会社の絶対的存在であることを

求めている。

一方で経営者社長はリーダーとして組織を引っ張るものの、

自分が頑張ることで会社を大きくするというよりは社員が喜んで働き、

業績を上げられる環境作りに全力を尽くし、チーム経営を形成して

それゆえに社員全員が自立して各々で考えられる組織になる

というものでした。
これに私は「ドキッ」とさせられたわけです。

というのもやっぱり

「大川のおかげで今年も売上目標が達成した、
 いつも頑張ってくれてありがとう」

「部下の●●君は結構できる奴だな。けどまだまだ俺(大川)の
 方が上だぜ、もっと俺の威厳を見せていかねば」

といった具合にサラリーマン時代の私は自分の手柄や社内的地位に

こだわりというか『特別に見られたい』という想いがあって、

今思うと出る杭(部下の成長など)を打つ状態だったのだな~と

反省させられました。

社長やチーム(部門)のトップに立つ者こそ、社員の成長や

成功を心から願う心構えが必要です。

社長はもちろん、えてして成績で社内比較されてしまう

営業マンにおいても「自分が自分が」という意識が蔓延しがちだな~

と思っています。

自分が自分が、ではなく周りの成長を迎合していけるような

ビジネスパーソンを目指していこう!と自分自身を見つめ

直すための自戒ブログとなりました(^^;)
【質問】自分より優秀な社員に囲まれていますか?
昨日の先生のWEBサイトをチェックしていたら

商売人社長:自分の有能さに、実は自信を持っている

経営者社長:自分は有能な人材を使うことができることに
      自信を持っている

※引用元:http://bit.ly/1EpmUGK

という比較があって、心が痛んだことは内緒です(汗)


サッカー日本代表から学ぶデータで弱みを把握!?

サッカー日本代表、アジアカップは

残念な結果に終わってしまいましたね。。。

ボール保有率は日本代表が64.2%、そしてシュートは日本代表の

33本に対してUAE代表は3本。。。

一概には何とも言えませんが、数字だけ見ると

「チャンスを作ったものの決定力を欠いた」という結果ですね。

短絡的な結論を述べると「もっとシュート練習しようぜ!!」

って感じですかね(^^;)

営業もこれと同じでデータにすれば、、、

見込客はいっぱいいる =マーケティングや初期アプローチはOK

けど契約・受注が少ない=クロージングや営業方法に問題あり?

ということが見えてきたりします。

過去、私も自らの営業活動をデータ蓄積していました。

ご参考までに当時の数字を出してみると・・・・

●初回訪問  ・・・ 22件
 ※初回訪問とは問合せや紹介などで初めてのお客様との商談です

●案件化   ・・・ 15件 
 ※案件化とは初回訪問で商談したお客様が見込があるという意味です

●受注    ・・・  8件

(2011年1~3月の大川の営業データです)

販売する製品やサービスにもよりますが、初回訪問から案件化

への割合(私は案件化率と呼んでいます)は当時の会社の他の

営業マンと比べても悪い数字ではありません。

が、案件化、つまり見込先から契約(受注)を引っ張ってくる

割合がガクンと落ちてます。

当時はこの数字を受けて、見込化したお客様への提案書を

提出することを自身に義務付けるとか、

御礼メールと銘打ってお客様との面談内容を整理し

解決策を提示することを徹底して、

この受注率(案件化から受注への割合)の底上げを図っていました。
このように「データ」がないと・・・・

「受注が足りない!もっと広告投資して、問合せを増やそう!」

といったようにもしかしたら的外れな対策を打っていたかも

しれません。
【質問】受注に至るまでの営業工程を数値化されていますか?

データは時に冷酷なまでな事実を自分に突きつけてくれますよ(^^;)


シクミを作らねば組織(ヒト)は動かず

先日、あるお客様のところで興味深い話を伺いました。
そのお客様はいくつかのサービスを顧客に提供しているのですが、サービス毎に部門が異なります。その部門間で悩みがあって・・・
A部門では取引先であるお客様に対してB部門の商材も紹介できるはずなのにA部門の営業の奴らは提案してこない!
とおっしゃるのです。

こういった経験が皆様の会社ではございませんか?
・せっかく新商品をリリース(仕入)したのに、営業が顧客に提案してこない
・地方拠点で取引が出来たあるお客様に対して、他の拠点への提案機会を作ってこない  などなど

会社が一定以上の規模になると部門間の障壁というか、自部門の目標達成に躍起になってしまい、どうしても「会社全体の利益」という視点がなくなり、自分さえよければ、、、自分の(所属している)部門さえよければ、、、という考えに陥りがちです。

これはその担当者や担当部門が悪いわけでなく、会社のシクミが悪い、と私は考えています。

たとえば私のクライアントではありませんが、ある卸売業、つまり様々な商材を仕入・販売している会社では取扱い商材毎に営業部門が異なります。
しかしその会社ではスムーズにニーズに応じて顧客を受け渡すことが出来ています
その秘訣として、「顧客を受け渡すこと」がポイント制になっていて、社内で評価される、という点にあります。
顧客受け渡し目標ポイントというものが担当商材の売上目標以外に設定されており、営業担当者の業績評価指標として設けられているのです。

自分が売らなければならないのはAという商材だが、商材Bの方がこの顧客には合ってそうだな~という時にはB担当部門に顧客を受け渡し、ポイントが割り振られ、営業評価に加算されるわけです。

そのため営業担当者は自部門の商材以外にもアンテナを高く張っておかねばなりません。日々の商材学習が結構(かなり?)大変だと言っていました(笑)

しかしこの取り組みって立派だな~って思います。
もし自社に部門間や担当者間で障壁が生まれている場合はその障壁を「意識」といったマインドで解決できることが理想ですが、担当者の資質にもよるため中々困難なことです。
会社が「シクミ」を構築して、皆がハッピーになる手立てを模索してあげてみては如何でしょうか?

【ブログ後記】

今日のメルマガを書いていて・・・・・
「1人の百歩より100人の一歩」という言葉を思い出しました。
私の手帳には日本電産創業者の永守氏の言葉と書いてありますが、ネットで探してみるとどこが出所か定かではありませんでした。。。

皆様、「1人の百歩」を称賛してませんか?
やはり100人の一歩を踏み出せる組織作りが本当のリーダーにとっては大事というか、将来的に組織にとって大切なことだと私は思います。


意外と有効かも?facebook広告出稿効果を公開★

20141015ブログ投稿用

最近、お試しで、とある取り組みを実施しています。
そう、表題の通り「 facebook広告 」です。

今やfacebookに登録しているユーザーは日本国内で2,200万人。
それもこの数字は登録したものの全く見ない、という人を除いたアクティブユーザーの数字です。

で、本題ですがfacebook活用セミナーに参加したこともあり、弊社でも有効活用できないか?いや考える前にやってみよう!(無謀、無計画という声が聞こえてきそうですが・・・)、ということで早速広告出稿してみました!

このfacebook広告、そこそこのターゲティングが出来るんです。
地域(日本とか東京とか)はもちろんのこと、年齢、性別、恋愛対象、交際ステータスなどfacebookをこれまでに使われたことのある方であれば設定したことがあるであろうプロフィール項目に従って広告表示対象ユーザーを絞り込むことが出来ます。

広告は表示された人が1クリックしたら、、、という課金制のため表示対象ユーザーを絞り込むことが投資的にもターゲット選定の上でも大切です。

対象の絞り込みで面白かったのは「役職」とか「勤務先」で絞ることが出来ること。
私の場合は「代表取締役」に絞り、弊社製品のホームページへ誘導し、問合せが増えることを期待して、いや期待しまくって出稿してみました。
※今回出した広告はfacebookをお使いの方はご存じかもしれませんが、パソコンで見た場合は右側にある「広告欄」に表示されるパターンと、友達の投稿が表示される欄、いわゆるニュースフィードと呼ばれるところに表示されるパターンの2つです。

さらにさらに出稿費用はというと、まず広告をクリックした1件あたりの単価を設定します。内容によって上下はありますが1件(クリック)あたり30~100円というところです。
で、で、お試しスタンスの私(の懐)に優しいのが1日あたりの上限金額を設定できること。私は1日あたり500円に設定しましたが、上限設定をしていると、たとえば1クリック50円だとしても10クリック(=合計 500円)された時点でその日、広告がfacebookに出てくることはなくなります。

そして出稿してから約2週間、現在の状況をご参考までに発表させて頂きますと、

●何人の画面に表示されたか?      →   3,156 人
●表示された広告をクリックした人数は? →    57 人
●自社ホームページへの流入       → 28 人
●投資費用               →   3,348 円
●ホームページからの資料請求・問合せ  →     0 件
 orz・・・

という結果でした。

今のところ、問合せや資料請求は「0」人ですが・・・・。

これも経験!より良い出稿方法があれば、またブログで報告します!

私は個人的にfacebook広告はBtoC商材の方が向いているのかな~なんて思っていましたが、役職で対象を絞れたりすることから必ずしもそうでないと感じているのが現時点での感想です。

皆様も自社の商材に適した最新のマーケティングチャネルを半年に1度、いや四半期に1度は探し直してみては如何でしょう??

【お得情報】

本日はいつものブログ後記の代わりにお得情報を1つお届けします。
私のビジネスパートナーであるfacebookのページ制作や運用代行のプロフェッショナルである「株式会社ダブルループ」様にて、同社がこれまで蓄積してきた「facebook活用ノウハウDVD」を通常3,000円のところを現在、2014年10月末までの特典としまして期間限定で1,000円で提供しております。

ご興味ある方は下記URLをご覧くださいませ!
http://www.doubleloop.co.jp/business/solution/facebook/dvd/


営業はお客様のために会社の垣根を超えよ

20141012ブログ投稿用
私にしては大そうなタイトルをつけた今日のメルマガですが、最近ある雑誌を読んでいて感じたことがありました。
「営業パーソンはお客様に最高のサービス、製品を届けるためには自社が出来る範囲を時には超えて、提供しなければならないのかも」という事についてです。

まずは私が読んだ雑誌の一文をご覧ください。
以下 月刊誌 致知 2013年11月号 兵庫県立総合リハビリテーションセンター
名誉院長 澤村 誠志氏 のコメントより引用
リハビリテーションというと漠然と『訓練』というイメージを抱きがちですが、真のリハビリテーションとは、障害を負った人の人間としての尊厳を守り、全人間的復権を目指して行われるべきものと私は考えます。
~中略~
ゆえに障害者の自立支援には、単に医療だけでなく、就業やまちづくりの問題まで総合的に取り組む『地域のリハビリテーション』が求められるのです。
この一文では(営業とは全然関係ありませんが)リハビリを提供している立場の方が如何に患者のためになるリハビリを考えるか、だけでなく患者が心底望んでいることは『自立』であると汲み取り、就業やまちづくりまで考えていこう、と仰っています。

お客様が心底望んでいることを世の全ての企業、つまり経営者は考えなければなりません。
そしてお客様と対面する営業パーソンもこのような考えを持っておくべきだと私は考えます。

仮に皆さんがベッドを販売しているとした場合に、最高の睡眠を取るための枕に関する知識や皆さんが販売するベッドに合った最高の枕を提供できるメーカーを知っていたらお客様は嬉しいですよね?更には寝床で見るためのTVとか寝室を最高の温度に保つエアコンとかまだまだ知っておいていいことは山ほどあります。
「ウチはベッドの取扱いだけですから・・・・」と皆さんの知識や提供できる情報量を狭めること、小さくすることは楽です。
『お客様のために会社(サービス・製品)の垣根』を超えることって確かに大変なことではありますが、その先により大きなお客様の喜びが待ってるはずです。

まずはお客様が皆さんに実は望んでいる、期待していることを把握することから始めてみては如何でしょうか?

【ブログ後記】

本日ご紹介した月刊誌「致知」は数年前に知り合いの経営者の方から「本、好きなら読んでみたら」と薦められて読んでみました。
当時は正直「なんか宗教じみた本だな!」と定期購読しなかった記憶があります。
※今では愛読しております。

その後、サッカー日本代表前監督の岡田武史氏が致知を読んでいると知り、再度読み始めて今日に至ります。

先人たちの教えを知ることのキッカケが得られるので今となってはオススメしています。
致知:http://www.chichi.co.jp/


メインディッシュには松竹梅を、 メインの前には選択肢豊富な前菜メニューを!(後編)

前回、メインディッシュ(コア商材)の前にお客様が選びやすい前菜(買いやすい商材)をいくつか用意するべきである、という話をしました。
※前回のお話をご参照されたい場合は下記をご覧ください。
メインディッシュには松竹梅を、メインの前には選択肢豊富な前菜メニューを!(前編)

選択肢豊富な前菜によりお客様と接点、つまりビジネスでいう交渉テーブルにつくことが出来ましたら次はメインディッシュ(コア商材、バックエンド商品などとも言われますね)で勝負です。

■メインディッシュでなぜ松竹梅が必要か!?

このメインディッシュについて、多くの企業で一本勝負しているとことが多く見受けられます
特にメーカーではそれが顕著で、極端な話、1つの商材しか用意していないのです。
もちろんこれが悪いわけではありません。
心血注いだ素晴らしい商材であり、価値があるものなのですから。
しかし買い手側からするともう少し選択の余地が欲しい。

ここで「メインディッシュには松竹梅を」というわけです。

たとえばテレビが欲しい というザックリしたニーズに対しては・・・・

松・・・・ CS対応レコーダー機能付きTV
TVが見れるだけでなく、録画・再生もこれ一本!更にアニメ専門チャンネルや好きなスポーツ専門番組まで見れちゃう!
竹・・・・ レコーダー機能付きTV
松のCS専門番組は見れないがそれ以外はバッチリ!
梅・・・・ 地上波TVが見れるだけ。

こんな感じで商品カテゴリーに応じて松竹梅を用意します。

そうすると(書き方もありますが・・・)竹を選択されるケースが6~7割で残りが松と梅に半々くらいに分かれるそうです。

実際に私の知り合いのコンサルタントがコンサルティングを依頼された際にコンサルだけでなく、アフターフォローも加えて営業研修までバッチリやるコースも用意して、コンサル・アフター・研修の3つをそれぞれ組み合わせて松竹梅と分けて提案したところ、(元々決まっていた)コンサル+アフターの組み合わせて
の契約、つまり竹コースに至ったとのことでした。

このように買い手の心理を考え、「一番高いコースはちょっと勇気がいるが、一番下のコースってのもなー・・・、今回は真ん中にしておくか」と判断をプッシュしてあげられるような選択肢を用意することも売り手、つまり企業、さらに言えば営業の努力だと私は考えています。

是非、皆様の会社でも松・竹・梅が用意されているか、用意されていなければどのような選択肢が顧客にとって気分よく選べつつ、自社にとっても利益率や生産性の高い商材を選んでもらえるかを考えてみてください。

【ブログ後記】

このブログを書くにあたって最近、自分自身でどのような選択をしたかを振り返ってみると・・・
振り返ってみると妻の誕生日を祝うためのディナー選びがソレに当たりました。
もちろん上述のように竹コースを選びました!

あれ、なんか誕生日を祝う場を題材にすると今日の話が噛み合いませんね・・・。
決してお財布と相談したわけではありません!!(汗)


メインディッシュには松竹梅を、メインの前には選択肢豊富な前菜メニューを!

20141006ブログ投稿用

今日は私の好きな料理の話、、、、ではありません(笑)
今日の話は世の営業担当者だけでなく、営業マネージャー、経営者が考えるべきいわゆる「販売戦略」に関する話です。

■選択肢豊富な前菜メニューとは!?

「メインの前には選択肢豊富な前菜メニューを!」と書きましたが、これを翻訳するといわゆる、フロント(エンド)~ミドル~バック商品のうちのフロント~ミドル商品の多彩さ、多様性のことです。
※フロンエンド、バックエンド商品については下のブログが分かり易いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/mr_osamin/586994.html

■マクドナルドに見てみる選択肢

私が入り浸っているマクドナルドを例にとってみると・・・・・
・時として私はアポの合間をつぶしたり、出先で仕事をするために100円コーヒーで長居します。
・時として私は夕方の最後のアポが終わった後に小腹を満たすために大好きなポテトを食べるために立ち寄ったりします。
・時として私はスウィーツ男子としてフルーリーや今だとアフォガードを食べるために昼夜問わず買いにいきます。

このようにハンバーガーやハンバーガーセットをバックエンド商品だとした場合、フロント、そしてミドル商品の選択肢の多さでこれだけの来店機会をマクドナルドの場合は私に対して創出しています。

これだけマクドナルドに行けば、そりゃたまには昼飯もついでに食べるかー、となって、見事マクドナルドの購買頻度と単価UP作戦にハマってしまっているわけです(苦笑)

■皆様の商材に100円コーヒー、ポテト、スウィーツは用意してますか?

この話は営業部門にとっても同じ話があてはまり、みなさんのコア・メイン商材を売るためには見せ(魅せ)球が必要になります。これが前菜の豊富さです。

すぐにメイン商材を売ることは難しくとも見せ(魅せ)球をたくさん用意し取引出来そうないわゆる見込顧客を増やすことが出来れば将来にわたって考えると取引数は必ず増えていきますよね。
そのためにはやっぱり前菜というかお客さんに様々な選択肢を与えてあげることを考えなければならないのです。
皆さんのところにはメイン商材を買ってもらう前に、顧客が「買いたい」「これならお手軽だし買ってみようかな」と決意しやすい商材はありますか?

単に「買ってもらう」ということだけを取り上げてもこのような考え方があります。今回は思いのほか長くなってしまったので、「メインディッシュには松竹梅を」については次回とさせて頂きます。

【ブログ後記】

本文にも書いた通り学生時代から現在に至るまでマクドナルドが大好きです。
実はマクドナルドに限らずファーストフード、それもハンバーガーチェーンはどこでも好きだったりします。
モスバーガーのモスバーガーと別売りのマスタードをつけながら食べるポテト
ファーストキッチンのガーリックマヨネーズをつけながら食べるポテトケンタッキーのレッドホットチキンとポテト
ロッテリアのエビカツバーガー
フレッシュネスバーガーのチーズドッグ

こう見てみると、ただのジャンクフード好きなだけかもしれません・・・苦笑