部長、そんな小さなこと気にするなよ

私が社会人になって初めて叱られたことを今でも(多分一生)忘れていません。
それは入社1カ月目に営業部の部長から依頼されたものを部長に提出した時のことでした。

依頼されたのは「お客様に提出する提案書のホチキス留め」でした。
私が留めた資料を見て、営業部長は「キレイに四隅が揃ってねえじゃねえか!お客様に提出する資料は言ってみればラブレターなんだぞ!!お前はこんなブサイクなラブレターを好きな人に出すのか!!?」と叱られました。

その時の私の心境と言えば・・・
チッ、ほぼ揃ってんじゃん。。部長、そんな小さなこと気にするなよ
部長は細かい人なんだな、この先、気をつけよーっと
くらいでした。(ちょうど下の絵のような心境(汗))

facebook投稿用画像(Biz)

しかし今となっては大いに反省することだと心から思っています
・当時の部長が指摘したことについて、もしかしたらお客様においても同じように思う(感じる)人がいるかもしれない
・お客様に提出する資料に限らず、メールの文章、さらに言えば名刺交換での小さな仕草などによってお客様の私に対する心象が変わってくる
ということが最近になって分かり始めたことです。

今では自らの一挙手一投足が『お客様が私のことだけでなく、サービスや製品を購入するために判断する材料』となっていることを考えながら、動くようになり、細かすぎるくらいが大きな、高い成果を生み出すためには必要である、と考えています。

あのイチロー選手も「ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」と述べています。神は細部に宿るともよく言われますしね(^^;)

皆さんも自らの行動を改めて振り返ってみてください。大雑把だったり、気にかけていなかった何気ないことを見つめ直してみたり、他人から言われても聞き流していたことをもう1度、受け止め直してみるとそこに『成長の余地』があるかもしれません。

当時、自分の小さな器で判断して感謝できませんでしたが、「部長、小さなことを気にしてくれてありがとう」ってタイムスリップして言いたいです。。。
そしてこれからも謙虚に、反省しながら、そして改善の日々を送れたら、、、という自戒を含めたブログでした。

【ブログ後記】

「海賊とよばれた男」(上下巻)を読みました。
そして色々想って、泣きました。。(笑)

老若男女問わず、オススメです。


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