ビビり癖

みなさん、営業活動に限らず初対面やまだ知り合ってから日が浅い人と話す時、自信ってありますか

私は新卒で入社して、数か月の訓練をして実際にお客様のところへ単独で訪問し、商談した時、ビビりまくりでした。
そしてこの「ビビり癖」は4年間くらい、抜けませんでした。

・お客様からちょっと迫られるとビビる。
(自信なさげに答える)
・上司と同行したらビビりながら商品説明、プレゼンをする。
(当たり障りのない説明を終始する)
・見積を出してもビビっているので決断を迫れない。
(断られるのがイヤ)

こんな感じで、ずっと営業活動してました。
そのためチームの成績を引っ張りまくりで、個人営業成績でも中位どころか下位争いを演じるほどでした。

こんな私が5年目以降、上位争いに転じれるようになったのは1件のダメダメ商談がキッカケでした。

お客様には全くニーズなし。しかし何でも話してくれるとても良い社長。
なので私はこれまで上滑りしまくっていたいつも商品説明や質問ではなく、「なぜ契約してもらえないのか?」「何がどうなれば契約してもらえるのか?」といった観点でダメもと(ダメでもともと)商談に初トライしてみました。

そうすると出るわ出るわ、真のニーズが・・・。

そこで頂いた率直な意見をもとに自社や商品の強みが腹落ちし、自信を持ってお客様に薦められる点がわかり、逆に悪い点やデメリットはお客様に正直に伝えるということを覚えてからは成績はうなぎ昇りでした。

これが前回のブログでお伝えした「心を開き合う」の私の実体験です。

自信を持つ、というより『ビビる』ことをやめれば顧客からの信頼は上がり、それに応じて成績も上がっていくのです。

失注することにビビる・・・
本音を語って嫌われることにビビる・・・
上司に怒られることを想像してビビる・・・
俺って大した奴じゃないんだなって思われることにビビる・・・

私は今でもビビった時には「お前(私)が感じているビビりは大したことじゃない、ビビらずやっている他の人はより大きな経験を得ているぞ」とビビってやらないことで後悔させないよう自分自身の背中を押しています。

前回の続きのような内容でしたが、是非、みなさんも日頃、ビビったことと向き合い直してみてください。そのビビりの向こうには新たな発見があるはずです。
そして同じことにはもうビビらなくなっている強靭な自分がいるはずです。

【ブログ後記】

私、実はビジネスに限らず初対面ではビビりまくりです。
けど知り合いには「人見知りしないタイプだよね~」としょっちゅう言われます。
いやいやいやいや・・人見知りしまくっているんです!
ただこの人と分かり合えたらもっと面白い輪が出来るかもしれない、とか自分に思いこませてひたすら自分で自分の背中を押しているんです!

これを本能で出来ている人を私は「人見知りしないタイプ」と思っているので、私はまだまだ人見知りです・・・。


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